軽い気持ちが地獄の入り口
「1回CZを引いたらやめよう」
その軽い気持ちが、すべての間違いでした。
上位ATへの架け橋「ゴールデンアッパーチャレンジ」。そこに辿り着くための「強AT」を掴みたい。巷で噂される「1500G天井=強AT」という根拠のない期待が、私の判断を狂わせました。
気づけば、持ち上げいたのはダンベルではなく、軽くなった財布でした。
実戦内容
- 機種: L ダンベル何キロ持てる?
- 打ち始め: 2回前上位AT 前回9連終了 CZ1スルー後5G~
- 投資: 26,000円
- 回収: 540枚
- 収支: -16,000円
【詳細履歴】
- 5G: 打ち出し開始
- 200G: 神社ステージ ×
- 500G: 神社(リプレイ)からCZ 後半「マッスルプッシュ」→ 失敗(2スルー)
- 117G: 7010万カロリーでCZ → 前半突破ならず (3スルー)
- 65G: 2万カロリーでCZ 後半「筋肉道」→ 失敗(4スルー)
- 172G: 5万カロリーでCZ 後半「アームレスリング」→ 失敗(5スルー)
- 70G: 1万カロリーからCZ当選 → 成功(スルー天井到達)
- AT当選: AT60G 3回レア役を引くも駆け抜け、540枚獲得で終了
ひとこと
天井からの強AT。そんな噂がサンクコスト効果を生み、
-16kを抱えたヒョロガリ養分!
敗者の遠吠え
この台の醍醐味は、上位ATへの切符をかけた「ゴールデンアッパーチャレンジ」に尽きます。
そして、その条件は「強AT」を引くこと。それだけ。
最初のCZに500Gを費やし、スルーした時点で、本当は逃げるべきだったんでしょう。
しかし、ここまで回したのだから「天井まで行けば強ATが来るはず」という噂にすがり、貸出ボタンを押す指が止まらなくなりました。
公式発表の天井恩恵は「AT当選」のみ。どこにも「強AT確定」なんて書いていないのに。
結局、スルー天井で出てきたのは、ひょろひょろの通常AT。540枚という、この機種の唯一の情け500枚という出玉を手に、私は静かに席を立ちました。
今日の養分心理学:サンクコスト効果(Sunk Cost Effect)
今回、私の脳内で暴れ回っていたのは「サンクコスト効果(埋没費用効果)」です。
これは「すでに費やしたお金や時間(サンクコスト)を惜しみ、これ以上投資しても損をすると分かっていながら、途中でやめられなくなる」心理状態のこと。
「500G回したんだから、今やめたらこの500Gが無駄になる」
「CZを4回スルーしたんだから、次まで打たないと損だ」
そう自分に言い聞かせ、冷静な撤退判断を「もったいない」という感情が塗りつぶしてしまいました。ギャンブルにおいて、過去の投資が帰ってくる保障なんてありません。
大切なのは「今から打って得かどうか」なのに、私は「過去に払った対価」に縛られてしまったのです。
まとめ
- 「軽い気持ち」は「重い負債」の種: 1回当てるまで、の「1回」がどれほど遠いかを考えるべきだった。
- 噂を信じる養分の性: 公式にない「強AT」という甘い蜜に釣られ、冷静さを失った。
- 損切りできない心: サンクコストに囚われると、ゴールが「勝つこと」ではなく「当たるまでやめないこと」にすり替わってしまう。
筋肉を鍛える前に、まずは「損切りできる鋼のメンタル」を鍛えるべきでした。ボタンを押す筋肉は少しだけ鍛えられましたが。
サンクコストに縛られ、今日も諭吉と栄一を腐葉土として埋めてきました。こんな脳筋、ひょろガリアームのアホに埋められた、頭脳明晰な彼らの気持ちを想像するとやはり鍛えるべきなのは頭なのかと後悔しています。。
皆さんも「ここまで打ったんだから……」と囁く悪魔の声が聞こえたら、私のこの無様な履歴を思い出してください。
▼せっかくこんな負け方したんだからと記事にするのはサンクコスト効果なのか?私の使っているサーバーはこちらです。
▼ブログ村はこちら
関連リンク
【2025年100万負けた同志たちへ】記録をメモるだけで、救われる魂がある。私のマインドチェンジ術。
前回のスロット負け記事はこちら



コメント