どうも、腐葉土職人です。
突然ですが、「今月いくら負けていますか?」と聞かれて、1円単位で即答できますか? もし即答できないなら、あなたは来月も確実に負けます。
なぜなら、あなたの脳が「負け額」を直視することを拒否しているからです。
既存の綺麗な収支アプリで「-50,000円」という数字を見ても、私たちの脳はもう痛みを感じなくなっています。「あと2回行けば取り返せる」というバグった計算を始めるだけです。
だから、作りました。 数字ではなく「痛み」を突きつけるためのスプレッドシートを。
これは、パチンコ・スロットに金と時間を溶かしている自覚がある、「今もホールに通っている人」専用のツールです。 足を洗った人には不要です。まだ泥沼にいる人だけ、この先へ進んでください。
まずは、つべこべ言わずに受け取ってください。もちろん無料です。
なぜ、このツールが必要なのか
私たちは、負けた金額をただの「円」として見ているから感覚が麻痺するのです。 「あと1万でまくれる」と言いますが、正常な金銭感覚なら「1万は大金」です。
このバグを治すには、金額を「生活の実感」に強制変換するしかありません。
「2万円負けた」ではありません。「牛丼40杯分をドブに捨てた」のであり、「時給換算でタダ働きを15時間した」のです。
これを強制的に可視化するのが、このツールの唯一の機能です。
機能紹介:絶望のダッシュボード
これが、実際に私が使っている画面です。

① 換算システム
負け額を入力した瞬間、牛丼・漫画・スタバ・推し活グッズなど、あらかじめ設定した「生々しいモノ」に換算されます。 数字なら無視できても、「スタバ50杯分」と言われると脳に来ます。
② リアル時給算出
稼働時間と収支から、「あなたのスロット時給」を赤字で叩き出します。 最低賃金を割るどころか、金を払って労働している(マイナス時給)という現実を直視してください。
使い方(3ステップ)
使い方は簡単ですが、少しだけ「設定」が必要です。
Step1:コピーする
以下のリンクをクリックして、自分のGoogleドライブにコピーを保存してください。 (※PC推奨です。スマホでも動きますが、入力が面倒です。その面倒くささも罰ゲームだと思えます。)
Step2:自分だけの「絶望」を設定する
ここが一番重要です。 「設定」シートを開き、あなたが一番「失いたくないもの」に書き換えてください。

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独身の方: 風俗1回分、推しのライブチケット、課金ガチャ
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既婚の方: 子供のオムツ代、家族旅行の積立、奥さんへのプレゼント
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学生の方: 参考書代、デート代、バイトの時給
デフォルトでは「牛丼」や「漫画」が入っていますが、自分にとって一番ダメージのある項目に変えることで、このツールの効果は何倍にもなります。
Step3:淡々と「投棄」する
あとは稼働後に「投棄ログ」に入力するだけです。 言い訳は無用。数字だけを淡々と入れてください。

これは「止血」に過ぎない
一つだけ、勘違いしないでください。 このツールを使って収支を管理したからといって、勝てるようになるわけではありません。
これはあくまで「止血」です。 ドバドバと垂れ流している金と時間を、一度止まって見つめ直すための包帯に過ぎません。
出血を止めたその先にどうするか。 ただ我慢して終わるのか、それとも「この負け体験」すらも武器に変えて、別の形で回収しに行くのか。
私自身は今、こうしてブログを書いたりツールを作ったりして、過去の「負け」を「資産」に変える実験をしています。 「ただの養分で終わってたまるか」という悪あがきです。
その「負けを金に変える実験」の過程も、このブログで少しずつ公開していきます。 興味がある方は、ブックマークしておいてください。
まとめ
今日から、このシートで「絶望」を管理しましょう。 自分の時給がマイナス数千円であることを知り、失った牛丼の山を想像して、吐き気を催してください。
その吐き気が、あなたをホールから遠ざける唯一の薬になります。
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